「充電期」に入りました
学校をお休みして家にずっといるのに、心は休めていない「葛藤期」から
次の段階「充電期」に入ったというサインがいくつかあります。
代表的な3つです。
これらが子どもの様子に見られるようになると
家にいる生活が安定し、
不登校の状態を親も子どもも受け入れることができているサインです。
この「充電期」に入ってやっと子どもは心から休み、エネルギーを充電していくことができます。
新型コロナウイルス対策で、ステイホームが続いた時、
同じような感覚になった方も多いのではないでしょうか?
この段階では、親御さんは少し前進している子どもの姿が目に見えるので、
安心する時間も出てきます。
こうした知識を知っておくだけで、心にゆとりが生まれ
子どもに対して肯定的に接することができます。
焦らず、進むことも戻ることもある中で、今は成長の時期だと信じてください。
選べる未来はたくさんあります。